

資料数
24資料(内閣8、内閣府5、総務省3、文部科学省2、農林水産省1、経済産業省2、国土交通省2、環境省1)[当誌掲載順]
注目資料
★ 内閣 日本成長戦略(令和8年7月21日 閣議決定)
★ 内閣府 規制改革推進に関する答申 -規制改革推進会議-
★ 総務省 公共サービス改革基本方針(令和8年7月7日 閣議決定)
★ 文部科学省 AI for Science を支える研究データの管理・利活用と流通の在り方について(審議まとめ)-科学技術・学術審議会 情報委員会 AI for Science を支える研究データの管理・利活用と流通の在り方ワーキンググループ-
★ 国土交通省 *PLATEAUビジョン2026
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*編集部注:PLATEAUビジョン2026
「PLATEAU(プラトー)」とは、国土交通省が2020年度から進めている、日本全国の都市を3Dデータとして再現し、まちづくりなどに活用するプロジェクトです。
例えば、建物や道路などの都市空間を3Dモデルとしてコンピューター上に再現することで、現実の都市をデジタル空間に再現する「都市デジタルツイン」の実現を目指しています。3D化された都市データは、防災、まちづくり、モビリティ、環境など、さまざまな分野で活用することができます。
2025年度末までには329都市で3D都市モデルが整備され、すでに防災やまちづくりを中心に活用が進んでいます。一方で、今後さらに広げていくためには、データを作成・更新するコストを抑えることや、実際の政策・サービスで継続的に利用される仕組みをつくることが課題となっています。
今回公表された「PLATEAUビジョン2026」では、こうした課題を踏まえ、今後の重点項目として大きく3つを掲げています。
① データ整備・更新の効率化
AIや衛星画像、スマートフォンで撮影した画像などを活用し、3D都市モデルをより効率的・低コストで作成、更新できる技術の開発を進めます。実際に、AIを利用した3D都市モデルの自動生成や、建物などへの画像(テクスチャ)の自動付与に関する技術開発も進められています。
② サービス実装のさらなる推進
3D都市モデルを「作って終わり」にするのではなく、防災、まちづくり、交通、環境など、さまざまな分野で実際のサービスや政策に活用し、社会に定着させることを目指します。
③ 国外への都市デジタルツイン展開
日本国内で培った3D都市モデルの技術や知見を海外にも展開し、都市デジタルツインの活用を広げていくことも掲げています。
今回のビジョンで特に重要なのは、PLATEAUを「3Dのきれいな地図を作るプロジェクト」から、都市のさまざまなデータを活用して、現実の課題解決や新しいサービスにつなげる社会基盤へと発展させようとしている点です。自治体、企業、研究機関など多様な主体がPLATEAUを活用し、それぞれの技術やアイデアを組み合わせることで、新たな価値が生まれる状態を目指しています。
[出典]
・国土交通省:「PLATEAUビジョン2026」を公表します!~都市デジタルツインの社会実装に向けた取組方針を策定~
・本資料
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/002012227.pdf
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/002012228.pdf
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/002012229.pdf
〇編集部より
令和8年9月17日、高市総理は、第2次高市内閣発足後、初の内閣改造を行いました。この「内閣改造」ですが、これはいったいどういうものなのでしょうか。
内閣改造とは、内閣総理大臣が、現在の内閣を維持したまま、一部または多くの国務大臣を入れ替えることです。大臣にはそれぞれ担当する政策分野があり、総理大臣が大臣を任命します。そのため、改造によって新しい政策を進めるための体制を整えたり、重点的に取り組みたい分野に詳しい人材を起用したりすることができます。
また、政権の「顔ぶれ」を変えることで、新たな方針を示したり、政権の体制を立て直したりする機会にもなります。一方で、与党内には大臣への就任を希望する議員もいるため、人事を通じて党内の結束を図るという側面があると報じられることもあります。