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ニュー・ポリシー
2021.05.12
新政策資料集大成『月刊ニュー・ポリシー』4月号 発行

今号の資料数と注目資料

資料数
32資料(内閣府6、総務省7、公正取引委員会1、文部科学省4、厚生労働省3、経済産業省7、国土交通省3、日本銀行1)[当誌掲載順]

注目資料
★ 内閣府 DV対策の今後の在り方-男女共同参画会議 女性に対する暴力に関する専門調査会-
★ 総務省 令和2年度 救急業務のあり方に関する検討会 報告書
★ 文部科学省 教育と研究を両輪とする高等教育の在り方について~教育研究機能の高度化を支える教職員と組織マネジメント~(審議まとめ)-中央教育審議会大学分科会-
★ 経済産業省 AI・データサイエンス人材育成に向けたデータ提供に関する実務ガイドブック
★ 国土交通省 ユニバーサル社会における*MaaSの活用方策について-ユニバーサル社会におけるMaaSの活用方策についての研究会-

さらに詳しい内容をお知りになりたい方には「期間限定閲覧用ID&パスワード」を発行いたします。こちらよりお問い合わせください。

 

*編集部注:
*MaaS
MaaS(マース:Mobility as a Service)とは、地域住民や旅行者一人一人のトリップ単位での移動ニーズに対応して、複数の公共交通やそれ以外の移動サービスを最適に組み合わせて検索・予約・決済等を一括で行うサービスであり、観光や医療等の目的地における交通以外のサービス等との連携により、移動の利便性向上や地域の課題解決にも資する重要な手段となるものです。(国土交通省ホームページ「日本版MaaSの推進」https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/japanmaas/promotion/index.htmlより)

 

〇編集部より
今回、注目資料として、「文部科学省 教育と研究を両輪とする高等教育の在り方について~教育研究機能の高度化を支える教職員と組織マネジメント~(審議まとめ)-中央教育審議会大学分科会-」を挙げていますが、弊社 政策情報資料センターNPiSのサイトで「文部科学省」を対象に“高等教育”を検索すると12件がヒットしました。以下はその内容となります。

1.教育と研究を両輪とする高等教育の在り方について~教育研究機能の高度化を支える教職員と組織マネジメント~(審議まとめ)-中央教育審議会大学分科会- 【2021年4月号掲載;当該資料】
2.高等教育・研究改革イニシアティブ(柴山イニシアティブ)~高等教育機関における教育・研究改革の一体的推進~ 【2019年3月号掲載】
3.2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)-中央教育審議会- 【2019年1月号掲載】
4.高等教育の負担軽減の具体的方策について(報告)-高等教育段階における負担軽減方策に関する専門家会議- 【2018年8月号掲載】
5.高等学校の資格の承認に関するガイドライン~高等教育の資格の承認に関するアジア太平洋地域規約~ 【2018年7月号掲載】
6.今後の高等教育の将来像の提示に向けた論点整理-中央教育審議会大学分科会将来構想部会- 【2018年2月号掲載】
7.高等教育機関における外国人留学生の受入推進に関する有識者会議 報告 【2017年10月号掲載】
8.今後の各高等教育機関の役割・機能の強化に関する論点整理 【2017年5月号掲載】
9.高等教育進学サポートプラン ~一億総活躍社会実現のための奨学金事業の大幅拡充~【2017年2月号掲載】
10.新たな高等教育機関の制度化に向けた論点~これまでの意見を踏まえたさらなる議論のための論点~ 【2015年12月号掲載】
11.高等教育予算の充実・確保に係る緊急提言 【2015年12月号掲載】
12.実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の在り方について審議のまとめ 【2015年5月号掲載】

 

このようにサイトの検索機能を使うと、審議会や会議などで過去にどのような資料が公表されたか調べられます(2013年1月号以降の掲載資料が対象)。ぜひ活用をご検討ください。(お問い合わせはこちら