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研恒社
2021.11.03
ショールームと専門店が融合した、新しいカタチの文具専門店をオープンしました

2021年10月22日(金)、研恒社は文房具専門店を東京・渋谷の東急百貨店本店(渋谷区道玄坂2-24-1)2階にオープンいたしました。
店内では、2021年度グッドデザイン賞を受賞した「SlideNote」と新製品「リフィルシリーズ」、研恒社が運営するもう一つの文具ブランド「kaku souvenir」の各商品も展開しております。

 

❖ものづくり文化の魅力を発信できる場所を目指して

研恒社は設立50年以上の印刷会社でもあり、SlideNoteやkaku souvenirとともに、印刷業務で出た用紙を「あまり紙」という商品としてWEBで販売しています。
店舗では、お客様が用紙を自由にセレクトし、重さで販売する「あまり紙の量り売り」や、店舗内に製本機を設置し、選んだあまり紙をその場で製本する「あまり紙の製本サービス」を展開してまいります。
文具ブランド専門店というだけでなく、BtoBのショールームの役割を持たせ、商談する場所としても活用していきます。

他にも、研恒社の設立時からブランドデザインやノートデザインなどで親交のあるクリエイター 山口道夫氏の絵画販売も行います。50年の企業活動の中で培われた、ものづくり企業やクリエイターとの多岐にわたる横のつながりを活かし、彼らと力を合わせて、それぞれが持つものづくり文化の魅力を発信できる場所としての店舗を目指します。

 

❖SlideNote 新商品「リフィルシリーズ」

これまでSlideNoteユーザーから、「購入が難しい専門用紙も一緒に購入したい」という声を多くいただき、新商品として、特徴の異なる14種類の用紙と3種類の罫線からなるリフィルを2サイズ(A4・A5/計84種類)取り揃えた、SlideNoteの専用リフィルシリーズを発売致しました。
SlideNoteにセットすることで、 自分だけのノートをページ単位でカスタマイズできます。もちろん普段の生活の中での用紙としてもお使いいただけます。各用紙には、異なる罫線2枚が同封されておりますので、ぜひ今後の罫線選択の参考にしてください。

▼商品ページ
https://www.pagebase.tokyo/service

【 リフィル用紙 14種類 】

  1. レイド(縞)模様の高級な用紙
  2. 筆記具への汎用性が高い用紙
  3. 強度と耐久性をもつ用紙
  4. 万年筆のために開発された用紙
  5. 滑らかな書き心地の用紙
  6. 目に優しいクリーム色の用紙
  7. 多くの用途に対応する標準的な用紙
  8. コシがあり、薄くて軽い用紙
  9. 薄くても丈夫な半透明の用紙
  10. グラフィックに適した用紙
  11. 水彩画におすすめの用紙
  12. 国産の竹から作られた用紙
  13. 紙とフィルムの合成紙
  14. 抗ウイルス性能を持つ用紙

 

【 商品概要 】
製品名:SlideNoteリフィルシリーズ
サイズ:A4(高さ 297×幅 210mm)╱A5(高さ 210×幅 148mm)
 線:3種(無地、横罫7mm、方眼5mm)
 数:30枚+2枚 ※選んだ罫線30枚に他の2種の罫線を1枚ずつ同封
発売日:2021年10月25日(月)
 格:360円~2,340円(税込み)
購入先:専門店(東急百貨店本店2階)、ヨドバシカメラなどで販売予定

■店舗情報:SlideNote & kaku souvenir
  所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 東急百貨店本店2階
営業時間:10:30〜18:30(全日)
アクセス:東急東横線・田園都市線、JR、東京メトロ銀座線・半蔵門線・副都心線、京王井の頭線 渋谷駅から徒歩約5分